会長の部屋

三重オペラ協会会長の馬場浩子が徒然なるままに語ります。

気まぐれに更新しますので、お楽しみに!

<2015年2月21日>


「魔笛」PARTⅠ


三重県文化会館開館20周年記念「音楽発信vol 9オペラ魔笛」が3月15日大ホールにて上演されます。

三重オペラ協会も協力事業としてワークショップから関わってきました。
とにかく楽しく、魅力あふれる舞台になると確信しています!!

今回は当協会の芸術監督でもある星出豊先生プロデュース。
一流のスタッフ陣に加え、歌手も皆さん素晴らしく、大変クオリティの高い、見応えある仕上がりです。
そして、縁の下の力持ち三重県文化会館の川島健太郎氏、藤田祐樹氏の並々ならぬフットワークの良さが、きっちりこのプロジェクトを支えてくださっています。

梶館長を筆頭に三重県文化会館のスタッフの皆さんの舞台にかける意気込みが凄まじい!!と感服しています。

オペラは舞台の裏側で支えてくださるスタッフ陣で成り立っています。

お客様の目には触れないところで労を惜しまず、良い舞台を創るために動いてくださる方々に心からの感謝を込めて、この場を借りてお礼申し上げます。
今回のキャストで当協会の演奏会員は9名。女性キャストはカヴァーもあわせて全部で11名ですので、そのうち9名が当協会の演奏会員というのは、素晴らしい実績だと思います。


今回の当協会会員出演歌手→佐波真奈己、木下和美、安田未央、伊藤安未、加藤愛、倉本亜紗、稲葉梨恵、伊藤理絵。
田邉明子(カヴァー)
また、歌手としてではありませんが、ピアニスト北川裕子、助手竹谷かな子のサポートも素晴らしいです。


しかも今回は次世代を継承していく若手の歌手がたくさん出演しており、まさに劇場が20年という年月を経て脈々と舞台人を育ててくださってきた証だと思います。

ちょうど三重オペラ協会も今年で20年を迎えます。三重県文化会館のこけら落としの公演がきっかけで、創立された当協会も、三重県文化会館と共に成長させてもらったのだと思います。


PARTⅡでは20年前を遡って、ひとりごとをつぶやいてみたいと思います。(つづく)


*会員は敬称略で記しています。

【浩子のひとりごと】

<2015年2月8日>


「atelierMOA レクチャー講座終了」


今日は午前中ダンス入門講座、午後はチェコ語の講座が盛況に終わりました。


まずダンス入門講座は最初に藤井啓子先生から、社交ダンスのルーツ、モダンとラテンの違い等解りやすくお話いただきました。

その後、即実践。前半はジルバ、後半はブルースにチャレンジしました。


男性が少なかったので、まずは男性役、女性役を決めて、ステップの指導。
たっぷり二時間、楽しいなかにも、体力的にはけっこうハードな充実した時間となりました。

ジルバについては、かなりマスターできたように思います。

身のこなしや立ち方、足さばきなど、オペラにも役立つ要素がたっぷり。

今後の舞台に大いに生かしていければ良いですね。

また、会員外からの参加も多く、和やかな雰囲気の中、心地よい汗を流しました(敬和公民館)

午後からのチェコ語も榊原祐子先生を講師にお迎えして行われました(アストホール)。
発音ではチェコ語独特の息使いがありましたが、参加者は大変意欲的に取り組みました。


読み方をしっかりご指導いただき、後半では「おお牧場はみどり」をチェコ語で歌いました。
参加者は合唱愛好家と当協会演奏会員、また県内外で活躍している歌手の方々等に受講していただきました。

来年度も、このシリーズを継続、様々な分野でのスペシャリストをお招きして、
有意義な講座を企画してまいります。
本日、すべての講座が終了しましたが、どの講座も受けて良かった!!と思える、楽しい講座になりました。
今年度お世話になりました、碓井士郎先生、田中麻理先生、河原廣之先生、藤井啓子先生&タカ先生、榊原祐子先生。

素敵な講座をありがとうございました。


♫ 浩子のひとりごと ♫ 

<2015年 新春>


いつも三重オペラ協会へのご支援ありがとうございます。


1990年代に全国各地で立ち上げられた地方のオペラ団体は苦しい経済事情等で運営困難な団体が相次ぎ、フリーズ状態になっているところも少なくありません。

どの団体も試行錯誤しながら、オペラ公演を継続させようと頑張っておられるようです。


三重オペラ協会も同様に決して平坦な道のりではありませんでしたが、「演奏会員」と共にオペラを愛する音楽愛好家の方々で構成される「支持会員」の皆様に支えられ、また県民の皆様からの温かい応援に支えていただき、創立20年目を迎えることができました。


今後も皆様に喜んでいただけるような舞台創りを実現させてまいります。どうぞ引き続き暖かいご支援のほど宜しくお願い申し上げます。】


♫ 浩子のひとりごと ♫                               三重オペラ協会会長・馬場浩子

<2013年 夏>


5月より稽古が始まっているオペラ「いのち」。
毎週末の稽古に、キャスト、スタッフ一丸となって取り組んでいます。

唯一の被爆国である日本・・オペラの舞台となる長崎では来る8月31日、9月1日世界初演されます(長崎ブリック大ホール)。その後9月28日、29日にここ三重でも上演することになりました(三重県文化会館中ホール)。
たくさんの方にご覧いただけましたら、幸いです。

オペラの中で何度か繰り返されるメロディーがあります・・歌詞をご紹介します。


   ― 原子雲の下で、母さんにすがって泣いた。
       ながさきのこどものかなしみを、二度と繰り返さないように。
        大砲の音が、二度と鳴りひびかないように、
          世界のこどもの上に、いつも明るく 太陽が輝いていますように・・―。

とても素敵な詩と旋律・・最初に譜読みしたとき、涙が溢れて声になりませんでした・・作曲は三重県在住の錦かよ子氏です。


さて、これから何回かにわけてこのオペラを詳しく紹介していきます。
新作オペラですので、ご覧になる前の予備知識として、大いにご活用ください。

♫ 浩子のひとりごと ♫                               三重オペラ協会会長・馬場浩子