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三重オペラ協会芸術監督・星出豊先生公開レッスン

２０１６年３月６日(日)
県文第１リハーサル室
今年度の最終行事、星出豊先生の公開レッスンが行われました。
10:30～19:15まで、１０人の受講生が星出豊先生の熱いご指導のもと、どんどん進化して充実したレッスンになりました。

聴講生も顧問稲葉祐三先生はじめ多数参加がありましたが、もっともっとたくさんの方に聴いていただきたい内容でした。

「受講生」
稲葉梨恵、佐波真奈己、味岡真紀子、桐生優、田邉明子、安田未央、大久保薫、渡瀬容子、藤田治、伊藤理絵
ピアノ→秀平雄二、星合智美

「魔笛」の興奮もまだ覚めやらぬ翌週、3月21日(土)　松阪にて、三銀ふるさと三重文化賞の受賞式がありました。
受賞式には桝田副会長が出席。

記念演奏として、当協会演奏会員・ソプラノ佐波真奈己と北川裕子(ピアノ)が「夜の女王のアリア」と「春の声」を披露しました。

翌日の中日新聞にも受賞式の様子が記事で紹介され、桝田副会長のコメント「今後も文化振興に努め、次世代にどんどん演奏の機会を～」と力強い決意が紹介されました。

三重オペラ協会は今年20周年めを迎えました。栄えある受賞を糧に今年も精力的に活動してまいります。

皆様、どうぞご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

この度、当協会は、公益社団法人三銀ふるさと文化財団様より、三重県の文化向上の上に顕著な貢献を顕彰する目的で「三銀ふるさと三重文化賞」を贈呈していただくことになりました。

３月３日の毎日新聞にて発表されましたので、まずは嬉しいお知らせをさせていただきます。

これも２０年の活動を支えてくださった、皆様のおかげと心からお礼を申し上げます。

このような晴れがましい賞にさらに応えられますよう、引き続きオペラの文化振興に務めてまいります。

どうぞ今後とも三重オペラ協会に温かいご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。